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ステンレス、軽金属の事ならお任せください!

京都市 伏見警察前

ステンレス、アルミ、銅、真鍮​、非鉄金属の販売・切断・加工

ご相談、見積り無料!

まずはお気軽にお問い合せください。

<ステンレス材料>

錆びにくくするためにクロムやニッケルを含ませた合金銅です。

錆を防ぐためのめっき塗装をしなくても済み屋外や湿気のある場所 化学薬品を扱う機械器具、厨房設備で用いられています。

 

◇ステンレス製品 板 パイプ 型材 丸棒など

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<銅材料>

金属では銀の次に導電性が高く 高い電気伝導度と熱伝導度とあいまって 電気・電子部品・ばね・コネクタ・半導体リードフレーム材料として使用されています。

 

◇銅製品 板 パイプ 銅帯 丸棒 など

<アルミニウム材料>

アルミニウムは、金属の中では軽量であるために利用しやすく、軟らかくて属性も高いなど加工し易い性質を持っており、表面にできる酸化皮膜のためにイオン化傾向が大きい割には耐食性もあります。

 

◇アルミニウム製品 板 パイプ 型材 丸棒 など

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どの材料を使用すればいいか分からない方へ

「金属素材」と一言で言っても、アルミ、鉄、ステンレスなどその種類はさまざま。

​「この素材を使用する」と明確に決まっていればいいのですが、「錆びにくい素材」「ネームプレートに最適なもの」など要望や用途のみしか決まっていない場合は、素材を決めるのにも迷ってしまいます。

​そんなお客様のために、素材選びの4つのポイントをお伝えいたします。

金属片

ポイント1

​材料選びの基礎知識

金属素材は、もととなる金属「母体」によってその機能や価格が大きく異なります。それぞれの母体となる金属の特色を把握してから選ぶと失敗しにくいでしょう。素材の母体となる金属は主に5つあります。

●鉄

●アルミニウム

●銅

●チタン

​●ニッケル

また、鉄を母体にニッケル・クロムを多く含んだ「ステンレス」も素材の母体として使用されています。​なお、これらの母体となる金属を単体で使用することはほとんどなく、さまざまな元素を添加した「合金」として使用されます。

金属管

ポイント2

​性能で選ぶ

母体となる金属の主な性能は下記になります。

●強度→

 鉄+焼き入れ・焼き戻し

●軽さ→

 アルミ合金

●電気抵抗の低さ→

 ステンレス

●耐食性→

 ニッケル合金

●熱伝導の高さ→

 アルミ合金・銅

​上記はあくまで目安です。ご相談いただければ、求める性能に合う金属もご案内をいたします。

お気軽にお問い合わせください。

ポイント3

価格で選ぶ

各素材の大まかな価格目安をご紹介いたします。

​金属素材やレアメタルの価格は変動が激しいため、時期や添加されるレアメタルの量などによって大きく変わります。

高価

●チタン合金

●ニッケル合金

中程度

●銅合金

●アルミ合金

●ステンレス

安価

●鋼

​●鉄

金属棒

ポイント4

​被削性で選ぶ

被削性とは加工の際の削りやすさの事をいいます。

小さく削りたい場合や複雑な形にしたい場合において、削りやすいか否かというポイントも素材を選ぶ際に重要になってきます。

削りやすい

●アルミ合金

●銅合金

中程度

●鉄合金

●ステンレス

削りにくい

●チタン合金

​●ニッケル合金

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